2021年4月19日月曜日

ドラクエ3

いや~…疲れた。
ドラクエの2まではさっくさくのクリアだったのに
ドラクエ3になった途端、なんか色々と苦労した。
ドラクエ2の、実に10倍以上の日数がかかった。

なぜか。
それは転職システムが加わったから。
中盤までの経験値などがあまり稼げない時に
賢者(万能だが育ちが遅いメンバー)を何人も育てないといけないから。

賢者になるまでに遊び人を2人、レベル20まで育てないと
いけないというのはなかなかの苦行だ。
(賢者を経由して別の職業にしたかったがための苦労)

ただすごくいいなと思ったのは、『ふくろ』。
最近のゲームじゃ当たり前にある、所持品以外に余分な道具を持てるシステム。
やっぱりコレがあるのは大きいよね。
薬草たくさん持てるのは助かる。
ただしこの時はまだ薬草買う時に1個づつなので、99個も買う方が大変だけど。

この『ふくろシステム』に慣れてたせいで、マイクラですら
100個以上収納できて持ち歩けるという、大収納箱のMODを入れたくらいだ。

あと、主人公である勇者がルーラやリレミト、ベホイミなどの呪文も
使えるようになったのがすごく大きいと思う。
やっぱ最低限の脱出&移動&回復ができる安心感は、冒険には大事だ。

マジでドラクエ3で、ドラクエは大進化した気がする。

で、最初の大ボス、バラモスへ行った時は
勇者LV33、賢者3人、それぞれLV29、27、24という組み合わせ。
賢者は魔法で攻守両方やれるので、けっこう安定してた。

苦労して孵化させたラーミアにあまり乗れなかったな~(;^ω^)
オーブ集め、大変だったのに。

危なげなくバラモス撃破。

アリアハンのお城に戻って、めでたしめでたし…な時にゾーマからの脅しがかかる。

で、ギアガの大穴を通って、ドラクエ1の世界?へ行く。
ドラクエ1の世界とドラクエ3の世界は別世界って感じなのかな。
ゾーマは元の竜王の城の場所にでっかい城建ててた。

こっちの世界に来てからは、どうにも賢者3人だと火力不足を感じた。
なので、2人を武闘家、1人を盗賊にした。
でも武闘家ってのはレベル30程度じゃあまり恩恵がない…。
そうそう会心の一撃みたいなの出さないし。


ゾーマと対決した時のLVは、勇者が47、武闘家2人共36、盗賊36という組み合わせ。
ばっちり頑張れのAI戦闘で勝利した。



ただ、ゾーマと戦う前に中ボス4体と連続で戦わないといけないって辞めて欲しいよ。
ただでさえボス戦って妙にストレス溜まるから、個人的に好きじゃないんだよ…。
中ボス4体と先に戦って一回リムルダールへ戻っておけば
あとはゾーマ1体撃破で済むかと思ったのに
再び行ったら、また中ボス4体撃破からやり直しになったし…。

さらに、ボスラッシュよりも、もっとストレスが溜まるのがゾーマの城の移動する床…。
この手のギミック、大嫌い。
PCやTVの大画面でやれるならともかく、小さいゲーム画面でこんなの出てくると
ゲーム投げたくなる…。

愚痴はさておいて。
武闘家って魔法のポイントが増えていかないから、ボスと対決する時はかなり物足りない。
(賢者から転職した武闘家、MPは100前後しかない)
どうしても勇者一人だけがゾーマを殴る場面が多いので、
そこそこ腕力もあって、レベルアップでHPもMPも増えていく盗賊が
一番いいんじゃないかと思った(賢者経由の盗賊が最強説アリ)。
ボス戦で一番活躍したの盗賊だったし。

ゾーマって、こごえる吹雪だの、マヒャドだの、いてつくはどうだの
やっかいな攻撃ばっかりしてくる。
スクルト、フバーハ、バイキルト、かけられるならルカナン、
後はメンバーが死んだ時に備えてザオリクが絶対必要だし。
HPの量とMPの量が豊富な方がいいと感じた(3人共賢者経由しとくと楽)。

せっかく力自慢の武闘家を2人も連れてるのに、結局勇者以外の3人は
回復役とスクルト役やってて、ほとんど殴ってなかったし…。
たまに余力がある時に盗賊が呪文攻撃してた程度。

ただし、ボスへ至る前のモンスター連中には武闘家の火力はけっこう頼もしいものもあった。
ボスまでは極力呪文使いたくないしなぁ…。
悩みどころかも。

 

そうそうゾーマ撃破してから脱出する時に、リレミト使えないので歩いて移動してたけど
途中の宝箱にメダルが1個あった。

外に出たら、薄暗かった世界に光がさしていてゾーマのいたお城は壊れてなくなってた。


ゾーマ戦へ行く前にさんざんレベル上げでうろついたリムルダール。
はぐれメタルがけっこう出るけど、あんまり倒せないから普通のモンスターを倒しまくった。
普通のモンスター4体で1500前後の経験値GETできるからレベル上げは楽。
あと、リムルダールの南から東の方向の岩山の近くはおうごんまじん?だったかな、
お金持ってるモンスターがけっこう出るからお金稼ぎには困らなかった。

ただ、メダルにしてもお金にしても、ゾーマの城へ行けるまでに稼いだ分じゃ
最強武器や武具がGETできないのが意味が分からない…。

クリア後に、しんりゅうと戦うために入手できるとかそれ何の意味があるんだ?って感じ。
なので、私のドラクエ3はしんりゅうとのバトルはなし。
いまさらそれ以上の武器や武具もらったって、もう冒険には活かせないからね。

さて、次はどうしよう…。
ドラクエ4をDSでやるかな~。


2021年4月4日日曜日

違う名前で呼ばれる夢


なんか妙に長くて変な夢を見た。
(ただ、その手の夢はよく見る)

どこか分からない場所で、友人と思われる人と会って(現実では知らない人)
地下にある建物の中へ入っていった。
そこはとても薄暗くて狭くて少し古くて湿っているけれど汚くはないし、
嫌な感じもしない。
いい言い方をすると『趣深い』とか『年季が入った』とかいう感じ。
そこの受付みたいな場所で、そこで何ができるのかを尋ねて
友人は、後から来たもう一人の友人と一緒に、何かのスポーツ?をしに行った。

受付からさらに下へ降りたところでは、床が氷でできていて
友人達はカーリングのようなスポーツで遊んでいた。

友人はその遊びにも飽きて、さらに地下へ降りて別の遊びをやりだした。

私はそのどれにも興味が持てなかったので、帰ることにして
受付へ行って話をしていたら、受付に座っていた年配の男性が
「そうそう…。これを渡そうと思っていた。これがあんたの星の名前だ」と言い、
(生まれた時に授かった星?で決められた、自分の別名らしい)
『〇〇〇〇〇ク〇 カペラ』と書かれた紙をくれた。
姓の部分は長ったらしくて、カタカナのクくらいしか覚えられなかったけれど
名前のカペラだけは覚えた。

そこで目が覚めた。

カペラってぎょしゃ座のカペラだよな~?
自分の生まれた星座とは一切関係ないし、なんでカペラなんだ?
それを名付けた存在が、たまたまその名前にしようと思っただけか、
または他の誰かから見た目印みたいなもんか。

それか、実は生年月日の方が違ってるとか。
でも今更それが判明したところで、何が変わるというワケじゃないしな~。

昔からたまに名前が出てくる夢は見る(日本人だけじゃない)。
夢でその名を見て、それが実在している人の名前だったとか、
または夢で姓を聞いたら、それが後に縁を結ぶ相手だったとか。

だからできれば、その意味が知りたいとも思うけれどきっと意味なんてないんだろう。
意味があるとするなら、意味が知りたくて色々調べて
カペラに対する知識がけっこう増えた、ということか。

なんであれ、知識が増えていくのはとても喜ばしいことだからね。

まぁ、こんな夢を見た記念に、次のsims4のレガシーの主人公はカペラにでもするか。


2021年3月30日火曜日

ドラクエ1&2


久々にドラクエやりたくなったので、switch版で1と2をやった。
ドラクエビルダーズの1&2とかやったり、ドラクエ11のプレイ動画見たりした時、
そう言えばもうドラクエ1~4くらいまではほとんど覚えてないな~と。
うっすらと地名は覚えてたくらい。

まぁ…すごくもっさりしてるよね(;^ω^)
あらゆる動きが。
特に1とかすべてにおいて、ボタン押してから半テンポ遅れて反応という感じ。

でも記憶にあった内容よりは、しっかり充実してた気がする…。
あっちこっちの街へ行って、色々やったし。
あと、昔よりも隠された物を探すのが簡単だった。
沼に埋まってるヤツとか。
昔は本当に何もないところを探しまくってやっと見つかったけど
今回やった時は、その場所があらかじめ光ってた。

ただ辛かったのは、1はルーラが最初の城に戻ることにしか使えないってこと。
あと袋とかないのに、鍵をたくさん持たなくてはいけなかったこととか。
持てる個数が少ないから(薬草とかも6個しか持てないし)
冒険そのものより、所持品のやりくりに苦労した。

セーブに関しては中断セーブってのができたので(いつでもどこでも仮セーブできる)
昔の自分からしたらすごく羨ましい機能がついたな、とも思う。
ちゃんとしたセーブは王様しかしてくれないのと、
ゲームやめてから再開する時に、どっちのセーブからやればよかったっけ?
みたいな感じになることがちょくちょく(;^ω^)
(冒険の書からやるか、中断セーブからやるか…)

ちなみに1はクリアするのに1日だった。


ドラクエ2でも、もっさりした動きは変わらなかった。
世界の大きさが倍以上なので、行ける場所がすごく増えて冒険の楽しさが増えた。

ただし、ヒントは少ないので、どこに行って何をすればいいのかとか
船で移動することも多いけれど、お目当ての島がどこにあるのかとか
攻略なしでやってたら多分、エラく大変だった(;^ω^)

攻略見て、船で南東へ進むとか書いてあっても、
きっちり南東なワケではないから、探し回るハメになったり。
その場所のマップを載せてるサイトを探してやっと辿りついたりとか。

で、思い出した。
ちゃんと使いやすい地図って、まだこの頃はなかったな~と。
世界が大きくなったら、街や遺跡みたいな名前が入った地図ないと
なかなか辿りつけないからね。

冒険者が3人パーティになったので、
1よりも物がたくさん持てるようになったけど
その分、また持ち物自体が増えてしまったりとか。
全種類の鍵を持たないといけなかったり、必須アイテムが他にも色々あったり(;^ω^)
おかげで、薬草とかほとんど持てなかった。

あと、主人公が一切呪文使えないのが地味にストレスだった。
主人公は腕っぷし、もう一人の王子は腕っぷしはそこそこで主にヒーラー、姫は魔法使いと、
しっかり役割が分かれてる。

もう一人の王子が死んだらルーラもリレミトも使えないのは地味に怖い。
せめて主人公にもその2つの呪文は使わせて欲しかった。

あと、武器も防具もかなり物足りなかった。
ボス戦よりも、途中のモンスターに何度か全滅されかけるし。


1よりもボリュームが増えていただけあって、1は1日でクリアできたけど、2は数日かかった。
ラスボスの城へ乗り込む前のレベル上げに一番時間がかかった。
その辺りのモンスターからラスボスまではイオナズン必須なのと
モンスターが、ベギラマだの燃え盛る炎だのをめっちゃ打ってくるので、
魔法使いの王女のレベルの底上げが必須になる(王女は体力少ないからね)。

あと…稲妻の剣、あんなトコに置くな(;^ω^)
攻略見ても分からなくて、さらなる攻略を探してやっと見つけたよ。
しかも、魔法すっからかんでリレミト使えないと脱出不可能じゃないか。

そんなワケで現在、3をプレイ中。
もっさり具合はかなり軽減されててプレイしやすいね(*´∀`*)

3のプレイが終わるのは何日かかるか…。



2020年12月28日月曜日

吉原彼岸花


色々と評判の良かった『吉原彼岸花』プレイしてみた。

吉原随一の花魁『千早』と、彼女を取り巻く男性達との美しくはかなく切ない恋愛模様、
みたいな感じ。

斬新なのは、女性主人公が性技の手練れ、という点。
大体恋愛ゲームとかは、恋も何もかも初めて、みたいな初心な主人公が多いし、
Hシーンにしてもきれいな感じになるような描き方が多い。
ところが、舞台が吉原なだけあって、非常に生々しいし
ちゃんと女性目線で納得できるような行為が表現されている。
世の中にあるエロは大半、男の欲望を満たすだけの浅いものが多いので
お~ここまでリアルな描き方するんだ…と驚いた。

ただ個人的に萎えたのが、このゲームはヒロインの声がない…。
ヒロインの声がないのに、濃厚なHシーンがある…。
ということは…男性が喘ぐわけだ。猛烈に。
いや~…もうすごく萎えた…(;^ω^)
だって、そうなるともう一律言葉攻めしてるのと同じだし
そういうキャラじゃないのに無理やりそうせざるを得なくなってるワケで。
ヒロインが廓言葉で男を挑発するような淫靡なシーンとか
ちゃんと声がついてたら、ものすごくいいと思うのに。
そんなワケで、Hシーンはほぼボタン連打で高速送りしながら見てた…。
(言葉責めばっかりだと、マジでうんざりする)

あと、本当に個人的な好みだけど、PC版では辰吉が攻略できないのが残念過ぎた。
どのキャラもそれぞれ味があるし、別に嫌なキャラとか一人もいなかったけど
姿形とか声(主に声)が好みなのが辰吉だったので。
大体攻略できないキャラが、一番好みのルートだったりするからなぁ…。
越えざるは紅い川のエスタ、薄桜鬼の山崎烝とか。
私が天邪鬼なだけかもだけど。


初回プレイ時は用語や吉原のしきたりを覚えたりがあるので、あまり没入感がなかったりもする。
女郎が、吉原の中の甘味屋とかにちょくちょく出かけたりするので『女郎=籠の鳥』で
妓楼以外の場所にいることができないと勝手に思い込んでいたので、軽い衝撃を受けたのもある。

そして、全ルートプレイし終わってみたけど…。
う~ん…いいのはいいけど、評判ほどには私は面白いとは思えなかった。
スチルも綺麗…なんだけど、しょっぱなに出てくるモブ絵はお世辞にも綺麗とは言えず、
その衝撃をず~っと引きずってしまった…(期待値が上がりすぎてしまった弊害だな)。

あと、仕事に誇りを持っている花魁でありながらその行動はまずいよね、
という選択肢を選ぶことが多いルートとか(;^ω^)
朔夜ルートとか、特に。

一番の不満は、シナリオが短い事。
全体的なシナリオが短いのに、Hシーンが多いこと。
そこは吉原という狭い世界の中の話だから、そうそうイベントは
起こりようがないのでしょうがないところもあるけれど。
(個人的にシナリオが長いのが好物)

もうひとつの不満は、吉原なのにあっけなく足抜け成功すること。
まぁ足抜けに伴うすったもんだとか刃傷沙汰とかあるけど
いや、その程度で足抜け成功しないよね…と思ってしまった。
冗談抜きで、地獄の果てまで追ってくるハズだし。

もちろん、色々と良いところもけっこうあった。

ヒロインが闇落ちして、自分の地位を掻っ攫った女郎を殺すとか、
妾として身請けされた先で、愛を取り戻そうとして本妻の子を殺してしまうとか。
相手が自分を置いて行ってしまったショックで、花魁なのに見境なく男を襲うようになるとか。
そういうのとってもダークでいいよね(*´∀`*)
悲劇の主人公=可哀そうなヒロイン、みたいな形式じゃないのが。

闇落ちはヒロインだけじゃなくて、攻略相手も同じ。
相手は一途に花魁に執着してるので、なかなかに精神的に来そうな凌辱を加えてくれるワケだ。
二人の男で迷った(もう一人を見捨てられなかった)ヒロインのために、
その見捨てられなかった男をペットにしてしまうとか。
背中に虎の入れ墨を持つ男は、ヒロインの全身に蛇の入れ墨を入れた挙句、
座敷牢に閉じ込めてひたすら嬲るとか。

あとは、良いと思えたエンドは2つの心中エンド。
やっぱ吉原が舞台なだけあって、普通のハッピーエンドってどうも嘘くさい気がするし。
女郎って、そもそも年季が明けるまで生きてるかどうかも怪しいワケで。

足抜け時のケガが元で破傷風になったヒロインが、最期にたどり着いた故郷の湖で、
幼馴染の恋人と入水するシーンはとても切なかった。
ヒロインはもう命も体力も残ってなくて。
恋人は、ヒロインが少しでも楽に死ねるようにと首を絞めて意識を朦朧とさせる。
自分は苦しいまま死ぬハメになるけど。

このシーンを見た後は、OPを見るたびにボディブローのように、
じわじわと切なさが増すという作りが、実に憎い。
そうでなくても、OPに出てくる一枚絵は、ため息が出るほど妖しくて美しい。

もう一つの心中ENDは炎の中。
このENDこそ、吉原彼岸花というタイトルのためにあるのが分かる。

よってこのルートは、すべての攻略を終えてからでないと見られない。
真相ルートでもある。

ヒロインによって、過酷な生い立ちと残虐な裏の顔を暴かれた楼主。
その楼主は、ヒロインの両親を死に追いやった人物でもある。
その事実を知った時、ヒロインには愛憎渦巻く気持ちが芽生えるが
それでも子供の頃からずっと守り続けてくれた、愛しい恩人を憎むことができない。
楼主はすべてを終わらせるため、妓楼に火を放つ。
ヒロインは一旦は馴染みの旦那に、燃え盛る妓楼の外へ連れ出されるが、
彼を見捨てられないと、妓楼の中へ戻って楼主に寄り添う。
周りはすでに炎が猛り狂っていて、その様は二人が昔出会った彼岸花の花畑のようだ。
二人は罪人としての生を終え、思い出の日に還っていく。

こちらのENDは、そんなに切なくはなかったけど一番納得のいくENDという感じがした。
吉原という世界の、楼主の狂いっぷりとヒロインへの執着を形にしようとすれば
必然的にこういうENDになるだろう。
やっぱり吉原は炎上が似合うしね(あくまで個人の感想)。

楼主の最初のベストエンドの、一緒に手に手を取って大門を出ていく、なんていうのは、
楼閣の床で見る泡沫の夢であり、現実はそんなに綺麗に終われるワケないよね、と。

そんなワケで、悲恋&バッドエンドが大好物な方には色々と美味しいゲームだと思う。
ただし、PC版よりswitch版の方がいいかもしれない。
スチル追加されてるし、辰吉ルートあるし。

う~ん…switch、買おうかなあ…。
いくつかやりたいゲームできたし…。


2020年12月27日日曜日

Lamento -BEYOND THE VOID-


久しぶりに、ものすごく唐突にまたやりたくなって再プレイ。
以前もやったんだけどね、コレ。

ただしwin7の時に買ったDVDでは起動できず、結局win10対応版を買い直すハメになった。
でもいいんだ、そのくらい大好きなゲームだから。

攻略だの何だのは、いくらでも載せてくれてるサイトさんがあるので、
ここでは感想(ネタばれアリアリ)だけ。
(私も随分、そういうサイトさんにお世話になった。すごくありがたい)

このゲームは言わずとしれたBLゲー。
なので、BLが苦手な人には向かないし、エロやグロが苦手な人にもきっと向かない。
かなりきつい描写もあるしね。
あと、長編小説とか長編の映画とかが苦手な人もきついと思う。
とにかく長いので。とんでもなく長いので。

逆に、大ボリュームのシナリオ大好きって人はこれなら満足できるんじゃないだろうか?
私は普通の長さのシナリオのゲームだと、全く満足できないタチだ。
短い長さのゲームで恋愛要素入ってると、プレイヤーおいてけぼりでいつの間にかくっつくし。

このゲームでとても秀逸だな、と思うのは、とにかく心理描写が丁寧なこと。
主人公がなぜ、相手に惹かれたのか共感ができる。
もちろん、プレイヤー的に好みではない相手もいるけれどそれでも理解はできる。
一人の人間(このゲームでは猫、という種族だけど)が、一人の人間に惹かれ、
相手も主人公に惹かれ、そしてお互いの想いが通じる過程の描写が本当に素晴らしい。

何よりいいのは、実に上手い具合にBL要素や猫要素があることだ。

最初は猫耳のキャラクターと知って、男性向けで量産されてるような、
猫耳つけただけのエロに偏った単純なゲームかと思った。
でもどうやら違うらしいと知って、プレイしてみたらこれがドハマリした。
これは猫耳キャラではなく、猫だ。猫という種族の物語だ。
耳や尻尾は飾りじゃなく、ちゃんと身体の一部だ。

色んな乙女ゲームとかBLゲームとかやってきたけど
どうしても苦手なのは、主人公が守られキャラなヤツだ。
理由もなくちやほやされたり、主人公はなにもできない女の子だったり。
周りをイケメンに仕立てる手法かもしれないけど
そういうのって、プレイヤーとしては実に歯がゆいものがある。

その点BLゲームは、主人公はただの守られキャラではないし、
ちゃんと敵と互角に戦ったり、自分の意見の主張もする。
しっかりとした自分の考えを持っていて、ずるずると流されるようなことはないし、
わざとドジを踏んだりもしなければ、女性キャラが主人公でありがちな
巨乳とかミニスカみたいなあざとい性的アピールもない。

ただ単純に一人の人間としてのストーリーが見たいのに、女性主人公になると、
途端にエロ要素やドジ要素、守られ要素を詰め込まれるのに本当に嫌気がさす。

いや、私は決してエロ要素が苦手なのではない。
(男同士のカップリングが特別好きなワケでもない)
むしろストーリー上、あるハズのエロがないのは不自然で嫌だ。
それは暴力要素も同じ。
清廉潔白なイイ子すぎるストーリーなんて、面白くもなんともない。

ものすごく世界観に合ってるゲームの背景画像。とても美しくて、ずっと見てても見飽きない。

このゲームの主人公はコノエという一人の雄猫。
トップ画像のキャラがそれだ。
剣の腕前はなかなかだし、いざとなれば爪や牙でも戦える。
世界観は、中世的なダークファンタジー。
魔術や悪魔も登場するし、生贄なんていう物騒な風習もある。

ゲームを開始してすぐに、世界は虚ろというものに侵されつつあり終焉に向かっている、
というのが分かる。
猫達は、少しづつ周囲の自然の草木や小動物を触ることができなくなり、
そのせいで食べ物は非常に入手し辛くなり、失躯という奇病のせいで雌は激減し、
それに伴って愛や恋などというものは影を潜め、やがて同胞を贄にして飢えをしのぐ日々…。

もうしょっぱなから重い。とんでもなく重い。
(そういうの、大好物だけどね(≧▽≦))

主人公が、主人公としてのストーリーを始める前から
脇役達がとても重いストーリーを作り上げてくれたりもする。
生贄になる者と、それを見送る恋人、とか。

そういう重さと、後は、主人公や攻略相手の生い立ちの重さ。
これもそれぞれ実にむちゃくちゃ重い。
100%不可抗力的な、どうしようもない重暗さ。
そこには生まれや育ちがどうであれ、明るく強く生きていかなきゃ、
なんていうキレイごとは一切ない。

攻略相手の一人であるライは、小さい頃に親の愛情をまったく感じられずに育ち、
その温もりを生き物の血に求めるようになった。
その狂気はだんだん大きくなってきて、本人の正気を食い破ろうとしている。

別の攻略相手であるアサトは、両親が禁断の関係を持ったせいで生まれたので
村で禁忌の子として忌み嫌われたり、殺されかけたりしてずっと怯えて生きてきた挙句、
いつか必ず魔物に成り果てるという、相当に過酷な運命。

3人目の攻略相手であるバルドは…まぁ、この猫は自業自得というか…。
力が欲しいという自分の欲望を、他人のためだとか言って悪魔召喚して叶えようとしたりして、
言い訳して生きてるダメ親父だけどね…(;^ω^)
他のキャラと違って、内面の醜さみたいなものを引っ張り出されるという点では、
一番きれい事ではないかも…。

個人的に親父キャラはまったく好みではないので、実は嫌々プレイしたという…。
(恋愛的な絡みでは、歳の離れた年上キャラはかなり苦手)

バルドのストーリーは、正直なところあまり好みではなかったけど
ラスボスとのバトルでのライとの共闘は燃えた。
ライとバルドは、敵同士かってくらい仲が悪かったので、そこは本当に感無量だった。
世界が平和になった後の、キャラクターみんなが割と仲良くやっていけてる感は、
このルートでしか味わえないしね。

アサトのストーリーは、もうなんというか、本当に本当に過酷すぎた。
かつてこんなに過酷な運命背負わされたキャラクターがいただろうかってくらい。
アサトはとても純粋で、一心にコノエを慕っていて。
でも想うが故に、いつか魔物になってコノエを食い殺してしまうのを恐れている。
最初はアサトの中の魔物を恐れたコノエも、アサトの想いに触れ、
自分の気持ちが変化していき、アサトがどんな姿でも側にいたいと思うようになる。

過酷なのは二人の運命だけでなくて、魔物のアサトによってコノエの右腕が切断されかかり、
痛すぎて邪魔だからってコノエが自分で切り落としてしまうとか…。
(プレイしてるこっちが痛いよ…)

ラスボス撃破後の、魔物姿のアサトが死にそうだった時に
思わず抱きしめていたコノエの気持ちが痛いほど分かったし、
アサトが元の猫の姿に戻ってコノエの名を呼んだ時は、むちゃくちゃ感動した。

二人で、アサトの故郷に戻って村長と対峙したシーンは、心から「本当に良かったね」と思った。

ライのルートは、事実上のメインストーリーだろう。
一番CG多いし、『闘牙と賛牙の絆』という、このゲームのメイン要素を最も味わえる。
それと、互いを想い合うまでの心理描写が一番細やかだ。

その想い、というのも恋とか愛とかいう単純なモノじゃなくて
いつかライが正気を失う時が来たら、ライが他の猫を殺す前に自分が必ずライを殺す、
という約束で結ばれる関係(絶対にその役目は他の猫に譲らない、と)。
魂で繋がるとはこういうことか、と思えるような。

そのシーンでは、私は思わず息を止めて見入ってしまった。あまりに神聖で美しくて。

そして、その約束が果たされた時は…切なかった。ただひたすらに切なかった。
ここまで相手を求め、そして求められるのならば、それはもう唯一無二だ。
魂だけになってしまったって、二度と離れたりしないだろう。

彼らはラスボス撃破後に、賞金稼ぎのコンビとして生きているけど
そこにはただの闘牙と賛牙ではなく、揺るぎない絆を築いた姿が見える。

メインの舞台である祇沙(しさ)の街。

ただし、どのルートであっても、コノエの残りの寿命はそれほど長くはない、という…。
せっかく想いが通じ合った相手と、これからずっと一緒にいられるようになったのに
その時間がわずかしか残ってないとか、どんな罰ゲームなんだ。

そもそも主人公も相当過酷な運命背負って生まれて過ごしてきているし
攻略対象キャラに会うまでにも、プレイしてるこっちが寿命削られそうな
きっつい道のり歩いてて(常に追われて殺されかけて)、
ルートに入ったらさらにきつくなるんだもんなぁ…。
エロシーンで喘いでるより、苦痛に悶えてるシーンの方が圧倒的に多いくらいだ。

蛇が4匹も喉を通るとか、私なら発狂するね、確実に。

BADエンドもかなりエグいし。
魔物になったアサトに、嬲られた挙句に生きたまま食われるとか、
悪魔のフラウドが、ライの眼前でわざとコノエを犯すとか(両者精神崩壊待ったなし)。
いや~、フラウドのバッドは本当にえげつなかった。
BADエンドと見せかけたエロエンド、みたいなのも多いのに
見てるこっちが精神崩壊しそうなきっついBADなんて早々ないと思う。
この場合のエロ要素とか、食われる恐怖をさらに煽るだけだ。

このゲームで秀逸なもう一つの要素が音楽だ。
文句なしに素晴らしいし、最初にゲームをプレイした日からず~っと定期的に聞いてる。
ライとバルドのBADENDでかかるWhen The Endとか、アカペラで歌えるくらい聴いた。
っていうか、BADENDの曲が素晴らしいとか、贅沢すぎだって。
殺し合いENDとか、凄惨な終わりのハズなのに、それも二人の絆なのだと納得できてしまって、
それが切なく美しく感じてしまう。
つくづく音楽の力の凄さを感じる。

その曲以外にも、図書館でかかる神秘的な曲も好きだし、
悲劇的な場面でかかる切ない曲も本当に美しくていい。
絵やストーリーやキャラクターが良くて、さらに音楽がいいなら
それは惹き込まれない方が無理だ(≧▽≦)

当然いいところばかりじゃなくて、ストーリー的に、デウス・エクス・マキナ的な展開があって、
心理描写の細やかさに比べたら、場面運びが少し強引だった点がちょっと残念だったかな。
あと、ラスボスとのバトルのストーリー展開がほぼ同じ、とか。

でも、そんなのは些細なことだ。
私にとっては。

こういう、主人公や他のキャラの幸せを願いたくなって、
何度もその世界に浸りに行きたくなるような、
味があって骨のあるストーリーゲームをもっとやりたいワケだ。
乙女ゲームでもBLゲームでも他の18禁ゲームでもいいから。

というワケで、これから吉原彼岸花、というゲームをやる。
これもなかなか涙腺にきそうなストーリーのようなので楽しみだ(*´∀`*)


2020年10月9日金曜日

ノイズキャンセリングのヘッドホン


うちのシムにヘッドホンのCCつけさせてDJプレイしたら、Wヘッドホンになった(*´∀`*)
2~3か月前、マンションの騒音の解消手段として
ノイズキャンセリング機能のついたヘッドホンを買ってみた。
(管理会社に訴えたところで、どうせ解消はしないので)

数千円程度のヤツだったけれど、ノイズキャンセリング機能に関してはかなりいい感じ。
イヤーマフを使う手もあったけど、音楽や動画も楽しみたいので。

ただし、消してくれるノイズは、電化製品が唸る音・水音・話し声・外部の音楽
といった生活雑音の類のみ。
乱暴なドアの開閉などの衝撃音や金属音は、多少減少するのみで殆ど効果がない。
一番キャンセルしたいノイズは、その衝撃音や金属音なんだけどね…。

ひょっとしたら、安いヤツだから衝撃音がキャンセルできないのかと思い
ある程度のお値段の物ならどうかと思って
Bose Noise Cancelling Headphones 700 というのを買ってみた。

このヘッドホンは、ノイズキャンセリングの度合いを何段階でも変更できる。
(細かい変更はスマホにアプリを入れて行う)

しかし…最近の家電はいちいちアナウンスするのが流行ってるのかな?
ノイズキャンセリングの強度を変更したら、いちいちアナウンスされてうっとおしい。
(ノイズの聞こえ方が全然違うからアナウンスなくても分かるんだけど)

肩こり(首こり)専用のマッサージャー(首にかけて使う)も
電源入れるだけでいちいちけっこうな音量でアナウンスするし…。
(うるさいので、スピーカー部分にテープを貼って音量を抑えてる)
ひょっとして…家電の類は超高齢化社会に対応しつつあるってコト?
(それともメーカーの過剰サービスか…)

あと、音量の変更はイヤーカップをスワイプして行うけど
ちょっと変な当たり方すると「ボワンッ」という大きな音がする(うるさい…)
うるさいのが嫌だからノイキャン機能付きの買ったんだけどなぁ。

肝心のノイキャン機能は、前のより少し向上した…かな?
でもやっぱり衝撃音は消えなかった。

どこのメーカーでもいいから、衝撃音すらも完璧に消してくれる
超ノイキャンのヘッドホン出してくれないかなぁ…。
音楽の質はそこそこでいいので。

とにかく衝撃音の類は、ボリュームが極小だとしても心臓バクバクするんで
喉から手が出るほど、それを打ち消してくれる物が欲しい…。ホントに。

ノイキャン機能はまぁ置いといて。

音楽の質は、すごくいい気がする。
今まで高いヘッドホンとかイヤホンとか使ったことないから
他のお高いものを比べてどうかとか、音楽の専門家みたいな違いは分からないけど。

何より、一日中つけててもまったく耳が痛くない。
一番最初に買ったお安いヘッドホンは、とにかく耳が痛くて2時間程度が限度だった。
(売り場で試しに使った時は、着け心地に問題はなかったのに)
耳たぶなどが痛いんじゃなくて、耳の中が痛くなる。
(音量は常にかなり小さくしてるので、音量のせいじゃない)

今のヘッドホンは、うっかりするとつけてるの忘れる。
音の聞こえ方がとてもクリア&ナチュラルで、耳元で聞こえるというより
ごく普通に音が鳴っている環境の中にいる感じ。
だからなのか、耳への負担をまるで感じない。

画像加工に例えれば、ノーマルな画像にHDR加工を施した感じに近い。
いかにもな画像っぽさが、リアルな臨場感を持った写真っぽくなる、みたいな。

しかし、うっかりこんなのに手を出してしまったら
もう二度と安いヘッドホンは使えないなぁ…。
音質はそこまで問わないにしても、耳が痛いのは困るからね。



2020年10月8日木曜日

区画税高騰(sims4)

 プレイする前にアップデートが入ったので、何がアップデートされるのかと思っていた。



え~っと、何なんだろう…。この超高額請求…。
MCCCで自動引き落とし設置してる時に大学寮に入っていたら
$100,000以上の請求が来たことあるけど、あれ以来じゃなかろうか…。
(MCCCで自動引き落としにしてると、全員分一括請求来るみたいになってたので)

アップデートの内容には、区画税を修正するとあったけど修正した結果がこれか…。

少し前の修正でどの区画でも$300程度になってて
それ以前はお高い物件は$20,000弱くらいの請求来てたけど、
これは随分と変更されたもんだな。

高額物件に住める頃には、もう放っておいてもお金が貯まり続ける状態なので
そんなに痛くはないけど、いきなりだとびっくりする。


ポストで支払額見ると、さらに何かすごいな。
まぁ、余裕で払えるけどね。
これから$0プレイする時は、気を付けないといけないな。

それと肌の色が修正されて、追加してた肌の色が使えなくなった。


なんか黒い肌色ばっかり増えて、白い肌色がなくなってる…。
BLM絡みか?
そういや、少し前になんかそういう告知みたいなのやってたもんな。

でも、黒い肌ばっかり増やすのってどうなの?
もともとsims4って、デフォキャラは濃い肌色や黒い肌のキャラが多かったし
肌の色的には黒い肌は十分表現されてたと思うんだよね。
白い肌なんて、ヴァンパイアの病的な青白い肌しかなくてさ。

個人的には妖精みたいな白くて美しい肌が好きなので
もっと白い肌のバリエーション欲しかったしアンケートの時に、
白い肌のバリエーションも増やしてくれとお願いしてたんだけどなぁ…。

っつか、黒い肌のバリエーション、増やした割に違いがあまりないじゃん。
本当なら、白い肌3つ、黒い肌3つ、中間3つで平等にした方が良くない?

まぁこれは一時的で、年末くらいまでに100種類くらいに増やすらしいけど
それもどうかと思ったり。
CCのスキンでも色のバリエーション100種類もいらんよ。

とりあえず、追加してて使えなくなった肌色を削除しなくちゃ…。
めんどくさいなぁ…。