2024年11月15日金曜日

地域政党を立ち上げるとある前市長の今後を占ってみた

 


地域政党を立ち上げる、とある前市長の今後を占ってみた。

●夜明け

過去の暗闇から脱する時が近づいてきたようだ。
今まで朧気にしか見えなかった輪郭もくっきりしてくることだろう。
同時に新しい気づきもたくさんありそうだ。

●重要なターニングポイント

ここが一番重要なターニングポイントと言える。
気を逃さず、チャンスを上手く掴めたようだ。


●少しの柔軟性を

少し意固地になりそうな場面があるようだ。
強固な意志は大事だが、時には信念と違うことにも少し耳を傾ける必要もあるかも。


●連携プレー

この出来事は、一人では成しえない連携によってもたらされている。
彼の人には信頼を置ける複数の仲間がいるようだ。
生み出された物は、今まさに天に昇り始め燦燦と輝こうとしている。
それは約束された成功と言える。


●明確な目標を

曖昧であるものを、きちんと明確にする必要があるだろう。
自分だけで見えていてもダメ。
周りにもその輪郭や道筋をきちんと示さなくてはならない。
進むべき道が見えているなら、その後は迷いはなくなるだろう。


●今は待つ時間

今後は一人で動いていたことから、チームプレーとなるため、
色々な方向転換も必要となる。
キャパオーバーとならないような配慮が必要だ。
また、チームの一員となる人物に良からぬものが混じっているようだ。
(ハニトラも含め)
それを上手く排除する必要にも迫られる。
この動かずに待つ時間で、それらの対処はできるはずだ。

●力強い援軍

まさに力強い援軍を得ようとしているようだ。
諦めずに続けてきたことに感銘を受けた者が集ってくる。
ここからの長期計画は、この援軍なしには成せないことだ。


●清廉さ

これまでにはない清廉さをもって、この政党は地上へ出てくることになる。
今後は、昭和時代の男性的な慣れ合いを良しとした時代とは真逆になっていく。
高い品格を保ち、友党と互いに協力しあう関係が良しとされる。
足の引っ張り合いで、邪魔することが目的のような党は消滅していくだろう。


●前世からの戦い

この前市長にとっては、政治に関わることは前世から続いていることのようだ。
何度も何度も世のため人のためと闘ってきたのが見える。
その戦いは決して喜ばしいことばかりではないのも分かっていてなお、
(道半ばで殺されたり、迫害されたり、裏切られたり)
それでもやると決めているようだ。
その戦いが今世で報われるかどうか、それはまだ靄の中に包まれている。




2024年11月14日木曜日

下半身不祥事を起こした党の行方を占ってみた

 


下半身不祥事を起こした党について、今後を占ってみた。

●過去の因縁が足を引っ張る

この不祥事が出るまで、時の風は完全にこの党に吹いていた。
政策を力押しできそうな力強さがあり、
是々非々で中道を突き進もうとするバランス感覚、
何か新しいことを初めてくれそうという期待感があった。

なのに、過去から続く出来事に足を取られた。
過去の因縁が原因なので、策略なのでなく完全に自業自得だ。

●詰めの甘さ

常々不安視されていた詰めの甘さが出た。
精神的な未熟さゆえ、ちょっと上手くいくと浮かれてしまうようだ。
これまで頑張っても成果が出なかったからかもしれないが、
せっかく周囲から力添えがあっても、今のままでは同じことの繰り返しとなる。

●再起を目論む

表面的には、その過去の因縁を断ち切って良心に従おうとしているようだ。
だが誘惑に乗りやすい体質なので、果たしてそれができるかどうか。
本当に再起したいなら、体質そのものを変えた方が良いだろう。
つまり党首を交代させるのが手っ取り早い。

●時期尚早

結果的には、今何かをやるのは時期尚早だと言える。
当分は何かをする度に重箱の隅を突かれてしまう。
当然信頼も寄せられない。


●手遅れ

現在は、せっかくのチャンスを逃してしまった状態だ。
あまりにも大きな魚を逃してしまった。
参院選には期待はとてもできない。


●支える人

ぴったり寄り添って支える人々がいるようだ。
だが、これが逆に作用していると言わざるを得ないかもしれない。
今必要なのは甘やかすことではない。


●前進

周囲の支えを得て、前進したいと考えているようだ。
出足はそこそこいいだろう。


●フラフラする

ただし、何も解決せずに動き出してしまったばかりに、
フラフラした動きになりそうだ。
自由気ままが許される立場ならいいかもしれないが、
これは政党や政治家としては致命的だ。
信頼を失い、下手すると党の存続にかかわるかもしれない。

難しいかもしれないが、党にとって致命傷な未来を運ぶものは
さっくり排除した方が良さそうだ。
現代社会は、清潔感やバランス感覚がとても大事にされる。
昭和的な精神感は嫌悪感を持たれてしまうものだ。

なので、清潔感と使命感のある人物と党首を交代させた方が、
傷は少なくて済む、と思われる。