2025年12月31日水曜日

カラオケの結果など

相変わらずカラオケには行っている。
DAMともで披露はもうしてないけども。
義務感になってしまったら楽しくないからね。

歌うこと自体は好きなので、義務感でなくてワクワク感で歌いたい。
という訳で、年末なのでまとめてカラオケの結果など披露してみる。 

大好きな『夏の雪』。
95点まではそこそこ出るけど、96点出たのは初めてだ。


こちらも大好きな『i do』。攻殻機動隊の挿入歌。
こちらも93点までは割と出るけど、94点取れたのは初めてだった。


『終わりの彼方へ』。これは黒執事 Book of Circusのキャラ、ジョーカーの主題歌。
とても切なくて良い歌だ。


 『inner universe 』言わずと知れた攻殻機動隊の主題歌。
ロシア語と英語のミックスで、鬼難易度の歌だ。
どんだけの難易度かは音程93%、リズムほぼ正確であっても
あんまり点数取れないのでお分かりだろう(;^ω^)
歌自体が難しいのもあるけど、DAMに認識されるのが難しいのだ。
普通の曲はこの音程とリズムと技術だったら96点は取れてるからね。


『花守の丘』。新救世主伝説 北斗の拳 トキ伝のメインテーマらしい。
その作品は見た事ないけどね(;^ω^)。
けっこう歌は気に入ってるけど作品は知らない曲も多い。
TVがないので、歌だけネットで見つけるパターンが多い。


これはAimerの『雨待ち風』。
Aimerの歌はそこそこ歌いやすい。
声質は全然違うけども。


『悪魔の子』。これも93点まではいつも出るけど、94点超したのは初めてだ。


『朝月夜』。高音部がとても美しいラブソング。
夏の終わりに歌うのにピッタリの歌だ。


Coccoの名曲『ポロメリア』。
夏になると歌いたくなる曲だ。


『Take My Breath Away(愛は吐息のように)』。トップガンの挿入歌。
洋楽あるあるで、聞いた感じよりも最高音は高い。
おまけに声域が広いので女性には低く男性には高いというヤツだ。
mid1C#~HiD#なので2.2オクターブある。


『date of rebirth』。攻殻機動隊の曲。
ほぼロシア語な上、途中とんでもない早口で口がまわらない。
めげずに頑張って覚えて歌うのお勧め。
すっごくカッコイイ歌なので、歌えたらマジで気持ちがイイ。



『朝が来る』。鬼滅の刃 遊郭編のED。
これも覚えるまでは大変だけど、覚えて歌えたら気持ちいい。
ただし高音部はかなり音程高いし高音パート長いので、高音得意な人にお勧め。



『Sailing』。どっちかというと冬の歌っぽい。
でもなぜか夏になると歌いたい歌。とてもドラマティックで良い曲。


ラストにコレ。
『太陽が昇らない世界』。
鬼滅の刃 無限城編のメインテーマ。
柱や隊士達が無限城に落ちて行く時にかかるあの曲だ。
これが劇場で聴きたいばかりに私は2回も映画館に行った。
リズムと節回しを覚えるのが難しい曲だけど、カッコイイのでぜひ覚えて歌うのお勧め。

次回はLIVE DAM WAOに行った感想でも。


LIVE DAM WAOを体験してきた

 LIVE DAM WAOという新しいLIVE DAMが出たので、体験してみた。
お目当てはハモルン。
自分の声でハモリができるという新しい機能だ。
(以前もハモリ機能はあったらしいけど、高機能になったのかな)
使ってみて良かった点、悪かった点も書いてみる。


これがLIVE DAM WAOの採点画面。
精密採点Ai Heartというのになった。
「バランス」「パワフル」「スマイル」「ヒーリング」「テクニカル」の5つのハートタイプがある。歌い方のタイプらしい。さらにバランスとスマイルが半々なんてのも出る。
が、実際に歌ってみた感じは、声質(クリアかハスキーか)と声の強弱でタイプ判定されてる気がした。声質と歌い方を変えてみたら同じ曲でもハートタイプが変わるので。

まずは『茜さす』。
点数の出方自体はLIVE DAM Aiと変わらないと思う。
分析レポートも変わらない。
歌い方はバランスタイプらしい。
バランスタイプってのはナチュラルな感じってことかな?
この歌にはハスキー寄りの地声、クリアなハイトーンヴォイス、ファルセットを使うので、こんな感じになったようだ。


『月光』。
こちらはハートタイプがスマイル(おてんば)になった。
私の場合は力強いヘッドヴォイスが多いとこのタイプになるようだ。

『Fleurs Du Mal』。サラ・ブライトマンの超高音曲だ。
イントロ時のフェイクにhihiAとhihiBがあり、曲にも数か所hihiAが出てくる。
ラストはhihiAの8拍ロングトーンという鬼のような曲。
ちなみにこの点数取れたのは初めてだ。
歌える人が少ないので、超高音が得意な人にはかなりお勧め。
これも歌唱タイプはスマイル。
これはものすごくカッコイイ歌なので、力強く歌う一択だ。



『楓』。
原曲キーでは歌い辛いので、4つ上げて歌ってみた。
これも、この点数出たのは初めてだ。
ハートタイプはヒーリングになった。
この時の歌い方は通常のヘッドヴォイス&地声と、力を抜いたヘッドヴォイス。
力を抜いたヘッドヴォイスってには、ファルセットとヘッドヴォイスの中間な感じ。
喉は音程を作るだけ。それをお腹の力で喉という管を通す感じ。
高音部のロングトーンを出す時に使うテクだ。
(高音部ロングトーンは喉の力をしっかり抜かないと喉を潰す)


『紙一重』。
なかなか点数出なくて、何度も何度も歌ってやっとここまで点数出た。
ハートタイプはスマイルになった。
使った声はハスキー寄りの地声、力強いヘッドヴォイス、ファルセットだったけど、ラスサビの歌い方が反映されたらしい。途中何度もハートタイプがチェンジしてたけども。
AメロBメロはヒーリング、最初のサビはパワフル、Cメロはスマイル、ラスサビはスマイルって感じで。

『夏の終わり』。
これが『パワフル』と『ヒーリング』の中間タイプになった。
相反するタイプな感じなので結果だけ見ると、なんだそりゃ? になりそうだけども(;^ω^)
Aメロ、Bメロはハスキー寄りの地声での優しい歌い方。途中ファルセットも入る。
サビは力強いヘッドヴォイスだ。なので、ヒーリング&パワフルになった感じ。
おそらく歌手本人が歌ったらヒーリングになるんじゃなかろうか。


『Binary Star』。銀英伝Die Neue Theseの主題歌。
これはヘッドヴォイスオンリーなので、スマイルタイプになった。

ちなみにテクニカルはまだ出たことがない…。
ラップとか歌うと出てくるんだろうか?
地声で力強く歌うとほぼパワフルになるので、多分そんな気がする。